終わらない“転売問題”

 こうした事態を受け、ポケモンセンターXは、《『ポケットモンスター』シリーズの歴代ゲームソフトのパッケージがデザインされたグッズは、各種再販売を予定しております》としているが、ネット上では、

《1時間30分待ったのに、のこり1分で品切れ情報きた》
《9時半から待機してても入れたのは11時でした。欲しいものは何一つ買えなかった。。。 悲しすぎる。。》
《9:30から待機して1時間待ちして欲しいもの全て完売でした。企業様的に始めから受注生産にするのは難しいのでしょうか?》
《30分待ったのに、10時になったらさらに1時間以上待ち時間とか無理。そもそもなんで受注生産にしないの。(中略)いい加減こういう販売方法やめませんか?こんなことするから転売が横行するのでは》

 などの不満の声が上がった。

「過去にはマクドナルドとのコラボで発売されたポケモンカードを目当てに、大量の食品破棄が行われ、今年発売された“めじるし”シリーズのチャームも転売に発展しています。今後発売を予定しているほかのグッズやカードも転売からは逃れられないのでは。

 さまざまな事情があるにしろ、受注生産を望む声が上がるのも無理はないと思います。大人の転売ヤーよりも、子どもたちの手に渡ることを祈るばかりです」(前出・ゲームライター)

 ポケモンたちに付きまとう転売の“魔の手”。人気コンテンツだからこそ、ファンが安心して正規の価格で購入できる販売体制へのアップデートが、今まさに求められている。