目次
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ー めじるしブームに新たな風
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ー ダイソーの“フック”がバカ売れ
カプセルトイの“めじるしチャーム”、大人気で完売続出

 発売前から注目を集めているものは発売日当日に売り切れとなり、フリマアプリでの転売されるのが、慣例化している、“めじるし”シリーズ。このビッグウェーブの火付け役となったのは、株式会社バンダイが発売し、商標登録も行っている『めじるしアクセサリー』だ。

めじるしブームに新たな風

「バンダイは今年に入ってからすでに100種類以上の『めじるしアクセサリー』を発売。人気アニメのキャラクターに留まらず、イラストレーター作品や食品、電車など、もはやなんでも“めじるし”にしており、その多くがヒットを飛ばしています」(玩具ライター、以下同)

『めじるしアクセサリー』という名前は商標の関係上から使用できないとはいえ、タカラトミーからは『アクリルチャーム』、キタンクラブからは『アクリルキーホルダー』など、メーカー側が手を変え品を変え、めじるしブームに乗っている状況だ。

「めじるしシリーズは、300円~400円程度で手に入れることができる手頃さや、種類の豊富さ、顧客層の幅広さ、写真映えなど、今の時代にマッチした商品です。“出せば売れる”バブル状態でもありますし、メーカーだけでなく各利権関係者もめじるしに目をつけていることでしょう。

 単発ではなく、同じ作品で複数回発売するのも珍しくなく、まさに“ドル箱”となっています。本来の“めじるし”としての用途ではなく、コレクターも増えていますし、この景気はしばらく続くのではないでしょうか」

 ガチャガチャブームをけん引する“めじるしシリーズ”。その影響は本体の売れ行きに留まらず、意外な場所へと及んでいるという。