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ー 100万円のポケモンネックレス

 

 1996年に発売された『ポケットモンスター 赤・緑』。発売から30周年を迎えた今年、さまざまな企業とのコラボが発表され、“ポケモン尽くし”な状況になっている。

100万円のポケモンネックレス

「プロ野球やサッカー・Jリーグなどのスポーツのほか、ANAやマクドナルド、ユニクロなどのメガ企業など、ポケモンを目にしない日はないほど、コラボで溢れている状況です。

 今や爆発的な人気を博しているカプセルトイの“めじるしシリーズ”も複数販売しており、定番ものだけでなく、流行の流れもしっかりキャッチ。ファンにとっては嬉しいことだらけでしょうが、もはや全てを追うのは不可能なほどの状態になりつつあります」(ゲーム誌編集者、以下同)

 コラボだけでなく、『ぽこ あ ポケモン』や『Pokemon Champions』などのゲームソフトの発売や、30周年を記念したポケモンカードの新たな拡張パックの展開など、本家にも大きな動きがみられている。

18金で作られたカビゴンネックレス(ポケモン公式サイトより)
18金で作られたカビゴンネックレス(ポケモン公式サイトより)

 そんな中、7月10日には新たな切り口のコラボが発表された。

「大人のための本格的なキャラクタージュエリーを扱うユートレジャーが30周年を記念した特別ネックレスの発売を発表しました。ネックレスはピカチュウ2種にコイキング、メタモン、カビゴンの全5種類で、それぞれシルバーと18金の2パターンが用意されています。

 シルバーは33000円(税込み)で統一されていますが、18金の方は、最低価格でも約29万円で、一番高額なカビゴンのネックレスは、なんと99万円。チャームはそれぞれの特徴が精密に再現されており、主張しすぎない大きさなので、普段使いも全く問題ないと思います」

 高価な18金で仕立てられたポケモンたち。ネット上では、戸惑いの声も上がっていたが、「将来的に見ても買う価値はある」と、ある金融アナリストが話す。

「昨今のウクライナや中東情勢など国際的な緊張が高まる中で、価格が下がりにくい“金”としても価値があるはずです。

 ここ最近、金の価格は上昇傾向にあり、この1年で約7000円も価値が上がっているのです。このネックレスの金の含有率は75%ですが、それでも金としての価値を見出す人はいるはずです。ファンではなく、純粋な金資産として買われる可能性も高いので、出し惜しみはしない方が得策かもしれませんね」

 フルスロットルで駆け抜けるポケモン30周年イヤー。今後のコラボにも目が離せない。