かつての「見守ってほしい」というスタイルから、今回は「静かに愛を育む」という大人の選択。このギャップに、彼女の本気度がうかがえる。
海外で闘うアスリートへの「内助の功」
川口がここまで慎重になる背景には、彼女が置かれている「現在の立ち位置」も大きく関係しているのかもしれない。『2026年上半期タレントCM起用社数ランキング』(ニホンモニター調べ)によると、川口は現在17社起用のトップ、まさに「CM女王」だ。
広告業界において、タレントのプライベートなスキャンダルは命取りになる。特に、熱愛報道そのものはマイナスにならずとも、その過程での「におわせ」や「不適切な振る舞い」がネットで叩かれれば、企業のブランドイメージを損なうリスクがある。
数億円規模の契約をいくつも抱える彼女にとって、一時の感情でSNSにヒントを投下するような行為は、プロとして絶対に許されないことなのだ。
さらに、相手の板倉はオランダの地で孤独な戦いを続けている。食事や体調管理も自分で行わなければならない海外生活において、パートナーに求められるのは、華やかな存在感よりも「献身的なサポート」だろう。
「W杯で遠藤航の離脱により、新キャプテンに指名された板倉選手は責任感が強く、真面目な性格で知られています。そんな彼を支えるために、川口さんは多忙なスケジュールの合間を縫ってオランダへ行き、板倉選手を支えていると言います。
これまでのように“自分が楽しむ姿を見せる”のではなく、一歩引いて“彼が戦いやすい環境を作る”。まさに、アスリートの妻としての資質を、すでに備えつつあるのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
自分のキャリアを守るプロ意識と、愛する人を陰で支える献身。この二つが両立した時、彼女の「におわせ封印」は、単なる隠蔽ではなく「究極の愛の形」へと昇華したのである。


















