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ー ピングーの人気が日本で再燃
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ー 開催中のピングー展の見どころ

「ピングーは単純にいい子というキャラクターではないです。悪いことをしたり、怒られて泣いたりと自分が子どものころ、経験していたところをピングー自身が表現しているので共感できるところがあるのではないでしょうか。そういった自分自身に重ねられる部分があるところがピングーの魅力ではないかと思います」

 とピングーの魅力について語るのは権利元であるソニー・クリエイティブプロダクツマーケティング部の担当者。

ピングーの人気が日本で再燃

南極に住む小さなペンギンの男の子、ピングー
南極に住む小さなペンギンの男の子、ピングー

 世界で愛されるペンギンのキャラクター、ピングーの人気が今、日本で再燃している。ピングーのグッズ売り上げは'25年、前年の約2倍と大きく伸ばしている。

 日本でピングーが広まったのは、'92年にテレビ放送されたことがきっかけだが、そこから30年以上経っている。

 どうして今、再び人気になっているのだろうか。

「新作の3DCGアニメが'17年から'19年まで放送して、40周年展が終わった後に、SNSでプロモーションを強化していこうという意向になりました」(ソニー・クリエイティブプロダクツマーケティング部の担当者、以下同)

 そして、ピングーの魅力を伝えるショートの切り抜き動画を作成していったという。

「ピングーを忘れていた方やピングーを知らなかった方に見ていただく機会を増やせたことが人気の再燃のきっかけになったと思いますね」

 3年前はインスタグラムのフォロワーは10万人ほどだったが、現在は約40万人のフォロワーを抱えるまで成長したという。

 主要支持層の30代~40代だけでなく、若年層にも認知が広がっている点については

「ほかのキャラクターではなかなかできないトレンド楽曲に合わせて動画を編集したりとチャレンジをしました。また、カプセルトイでもバズったこともあるかと思います。めそめそピングーという、泣いている顔のピングーのぬいぐるみのカプセルトイがバズったことで、ピングーにもいろいろな表情があると知ってもらうことに繋がりました」