広報の見解は

 中でも、最も懐疑的な視線が注がれたのが“一番くじ”だ。

「これまでに、『ワンピース』や『ドラゴンボール』、『ちいかわ』、『ポケットモンスター』など、子どもから大人まで人気な作品の商品を何度も発売しています。しかし、発売日当日にも関わらず、“ラストワン賞”がなかったり、発売日前に転売されているものもあるなど、明らかに“おかしい”と感じる人は多かったようです。

 ただ、店舗関係者が不正に入手していた場合は、説明がつきます。真偽は定かではありませんが、懐疑心を抱かれてしまったことは確か。ルールの徹底という話ではなく、“廃止”も視野に入れるべきではないでしょうか」(前出・全国紙社会部記者)

もはや社会現象!? 幻の人気商品となった「みそきん」(公式サイトより)
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【写真】確信犯か?転売写真にセブンの名札が入り込んだ一枚

 本件について、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンに問い合わせてみると、

「一部店舗の不適切な行為が、お客様からの信頼低下、チェーン全体のブランド毀損、版権元・メーカー各社様からの信用低下等につながり、商品の企画やセブン‐イレブン店舗における取扱いの継続、セブン‐イレブン店舗の経営の継続にまで影響しかねない重大な問題と捉えており、加盟店一店一店のご協力が不可欠であると考えております。

 今後も、より多くのお客様に公平に商品をお買い求めいただけるよう、店舗への注意喚起を引き続き徹底してまいります」(広報担当者)

 と、回答があった。

 本部も“重大な問題”と捉える騒動。一度失った信頼を取り戻す道のりは長そうだ。