冬の選手権はどうする?
インターハイも注目度が高い大会だが、3年生にとって、最も熱が入るのが、最後の大会となる冬の選手権だろう。同校は選手権の出場については、「現状はまだ何も考えておりません。まずは今起きた出来事に対して、真摯に向き合っている状況です」とした。
今回の該当生徒のみ出場停止という判断については、
「過去の事象や他校と比べてという判断ではありません。今回の判断に至るまでに、出場辞退という話も上がりましたし、さまざまな議論を行い、最終的には校長の判断として出場ということになりました」
と、その経緯について説明。
続けて、次のように話した。
「決して“個人の問題”なので、学校は出場するというような簡単な問題ではないです。該当の生徒らには、今後、社会出ていくことを踏まえて、反省や改めが必要になります。一方で、3年間頑張ってきた生徒たちもいますし、そちらのケアも必要になります。
教育的配慮という部分で、ものすごく悩み、苦渋の決断で出場の判断をしております。学校としては楽観視しているわけではなく、再発防止に向けて動いているところですし、該当生徒の処分、それ以外の生徒たちのケアを忘れてはならないと思っています」
罪のない生徒のケアか、連帯責任か。山田の初戦は25日。出場するからには、優勝目指して走り抜けるしかないだろう。


















