さんまから板東さんへの感謝
涙にあふれた胸の内を明かしていた板東さん。一方のさんまも板東さんには頭が下がる思いがあったそうだ。
「さんまさんと板東さんは長年親交があり、さんまさんが若手時代に、すでに大スターだった板東さんに何度もご飯を奢ってもらったのだとか。若手時代に値段を気にせず、食べさせてもらった経験はさんまさんの心に深く刻まれたことでしょう。
そうした苦しいときに助けてもらった“恩”を返す意味も込めて、復帰番組や事務所のことなど、取り計らったのかもしれませんね」
長年の付き合いから生まれたふたりの関係性。それは現在まで留まることはなく、さんまは7月11日に放送されたMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』で板東さんの衝撃エピソードを楽しげに披露していた。
「板東さんの“ゆで卵好き”というキャラについて、本人から“あれは仕事上、営業上や。食べてるとこ見たことあるか?”とまさかのビジネスだったことを明かしていました。さんまさんは“板東さんはめちゃくちゃ”としましたが、“あのええかげんさが昭和ぽくって本当にいいよね”と笑いながら、愛あるコメントで締めていましたよ」
中村玉緒さんに続き、大切な先輩を相次いで失った明石家さんま。その胸中は、察するに余りある悲しみに包まれていることだろう。


















