'20年、執行猶予終わりかけの清水良太郎を直撃したときは「更生した」と答えていたが……
'20年、執行猶予終わりかけの清水良太郎を直撃したときは「更生した」と答えていたが……
【写真】大粒の涙を流す、清水アキラ

 しかし、アキラさんの息子への思いは相当なものだった、と語るのは大手芸能事務所関係者。

「父による事務所解雇など、アキラさんの対応は親として当然の姿を見せました。一見、冷たいと思われますが、息子への復帰の思いはとても強くいつも気にかけていました。また良太郎さん本人も芸能界への復帰を模索し、路上ライブを始めるなど自身の個人事務所でタレント活動を再開していました。そして今年はアキラさんと『2026 爆笑!親子ものまねコンサート』に出演し手応えを感じていた矢先だったんです」

 8月1日、良太郎さんは都内の自宅でひとりひっそりと息を引き取った。連絡が取れず心配したマネージャーが倒れている良太郎さんを発見し119番通報したという。

良太郎の歌声を聴くのが幸せ

 父・アキラは息子の訃報に「この度、私の大切な息子、清水良太郎が亡くなりました。あまりに突然のことで、今はまだ私自身もこの現状を受け止めることができておりません」とコメントを発表。

「アキラさんのコメントに“元気が一番の親孝行と思っておりましたが無念でなりません”という言葉がありました。これまで不祥事もありましたが、それでも元気でいてくれれば、生きていてくれれば、という思いがここに現れていると思います。過去の出来事は消えませんが、父親として息子をサポートし、これからだ、という時だっただけに言葉がありません…」(同前)

「良太郎の歌声を聴くのが何よりの幸せ」といい「思いやりがあって、とても優しい子でした」とコメントした父。波乱に満ちた37年の生涯はあまりにも早すぎる形で幕を閉じてしまったーー。