市川市動植物園の配慮
「人気者のパンチくんが攻撃され、何かと批判が集まってしまうようです。多くのユーザーの批判や意見を全て受け入れている同園の対応と、細やかな報告は目を見張るものがあります。同園は習性上喧嘩の発生は避けられないと訴え、パンチくんの気持ちと向き合い、群れの一員として生きていけるよう最大限の配慮をしていることが伺えます」(全国紙社会部記者)
ファンの中にはパンチくんへ攻撃していた個体への怒りをコメントしているユーザーもいるが、隔離された個体への配慮も忘れない。
園は「今回群れから離れた複数の個体は決して『悪いサル』などではありません。彼らのケアも入念に行います」と報告。そのうえで「本日行った隔離その他の対応により、サル山全体の様子がどう変化するか観察し、次の対応が必要なのか考えたい」と、今後も慎重に状況を見守る姿勢を示している。
一連の指摘を受けた園は返信欄を閉鎖しないことも表明。こうした状況もあり《あんなに一生懸命頑張ってくださっているのに、それでも疑問や批判の声を受けなければならないことが、とても心苦しいです》《返信欄を閉鎖しない。この事にどれだけ真摯に外部に向き合ってくれているか》《あまりにも過熱しすぎてこんな事まで私達に話さなくてはいけない状況に心が痛いです》と同情する声が相次いでいる。
ファンによる指摘はパンチくんへの深い愛情の表れかもしれない。ただ、それ以上に育ての親でもある園は既にパンチくん他、他のサルたちの幸せのために既に尽力していることにもっと目を向けるべきかもしれない─。


















