スマホ料金見直しの3ステップ
(1)毎月の請求の詳細を確認
まず、「支払いの内訳」を確認しよう。通信料金だけでなく、端末の分割代金や有料オプションなどもチェック。各社のアプリやマイページで簡単に確認できる。わからなければ、家族やショップに相談を。
(2)利用状況と比べる
次に、毎月使うギガの量や通話時間を確認。動画を見ないのに大容量プランに入っていたり、無料のLINE通話が中心なのに「電話かけ放題」を契約していたりと、実際の使い方と契約内容が合っていないケースは少なくない。
(3)別のキャリアも検討する
プラン変更だけでは高いと感じたら、他社への乗り換えも視野に入れる。今は電話番号を変えずに乗り換えられる。店舗で相談したい人はワイモバイルやUQモバイルなどのサブブランド、料金重視なら「オンライン専用プラン」が選択肢に。
eSIMを使いこなして節約
SIMカードが不要で、申し込み後に届くQRコードを読み込むだけで利用できる。旅行や出張で一時的にデータ通信を増やしたいときや、月末などギガが足りなくなったときにも便利。普段の回線はそのままに、必要なときだけ追加できるので、通信費を無駄なく抑えられる。
・eSIMに変えるときの注意点
自分のスマホがeSIM対応機種か確認を。キャリアによっては、SIMロック解除が必要な場合がある。
「デュアルSIM」にチャレンジ
デュアルSIMは、1台のスマホで2つの回線を使い分ける方法。例えば、「通話用」と「データ通信用」を分けることで、自分に合った料金プランを組み合わせられる。毎月の通信費を抑えられるだけでなく、災害時の通信トラブル対策にも役立つ。
取材・文/池田純子
富塚大海さん
ITジャーナリスト(スマホ料金・eSIMの専門家)。通信系ITベンチャー企業に入社後、国内向けモバイルWi-Fiレンタル事業の立ち上げを経験。その後、海外・国内eSIM事業の立ち上げを担当し、通信インフラ分野における事業開発・商品設計などに従事。現在は、生活者目線でのIT活用術や通信費最適化に関する情報発信を行う。
ITジャーナリスト(スマホ料金・eSIMの専門家)。通信系ITベンチャー企業に入社後、国内向けモバイルWi-Fiレンタル事業の立ち上げを経験。その後、海外・国内eSIM事業の立ち上げを担当し、通信インフラ分野における事業開発・商品設計などに従事。現在は、生活者目線でのIT活用術や通信費最適化に関する情報発信を行う。


















