1位は「日本を貧乏な国にした」
ここからはワースト3。現役の高市早苗第104・105代首相が3位に選ばれた。女性初の首相で就任当初は支持率も高かったが、
「戦争まっしぐら、治安悪化、経済終わった」(広島県・46歳)、「平和式典で『ひろしみ』と発言してからあきれ果てた」(三重県・35歳)、「総理としての資質と品がない」(千葉県・38歳)
1年もたたず、女性有権者の支持を失った高市首相。
「日本を武器が売れる国にして平和を遠ざけたうえに、皇室の伝統を変えて平和外交をしてきた日本のイメージをぶち壊した」(京都府・57歳)
かの有名なノンフィクション『戦争は女の顔をしていない』を覆すのだけは勘弁してほしい。
2位は、皇室典範改正の首謀者・麻生太郎第92代首相。1年弱の在任期間で、漢字の読み間違いや、世間知らずぶりが批判を浴びたがーー。
「私利私欲にまみれ、とうとう皇室にまで手を出してきた」(神奈川県・75歳)、「品のないこと、この上ない」(福岡県・62歳)
麻生氏が史上最低といわれるのは、在任当時の言動ではなく今の行いが影響しているようだ。
多くの女性有権者が「史上最低」の烙印を押したのは小泉純一郎第87・88・89代首相。2001年の首相就任当初は写真集が発売されるなど絶大な人気を誇ったものの、
「郵政民営化、派遣対策、この人がやったことが日本を貧乏な国にした。国賊だと思う」(岡山県・72歳)、「この人をもてはやしてしまった自分を恥じる。賞与にさえ税金を導入した。今の世代に申し訳ない」(秋田県・61歳)、「自民党どころか日本そのものをぶっ壊して、失われた30年をもたらしたから」(東京都・38歳)
“自民党をぶっ壊す”のスローガンで支持を集めたが、あれから約30年、小泉氏が推し進めた政策は失敗だったと判断する有権者は多い。
「震災対応などで批判を浴びた菅直人元首相ですが、熊本地震の被災地視察で自身のプロモーションに努めたかのような高市首相に比べると、被災者から直接文句を言われても声を聞き続けていた。石破茂前首相も在任中は食べ方が汚いなどと批判されましたが、戦争反対の姿勢や、皇室への敬意などが再評価されています」(政治ジャーナリスト)
首相を退任してから、真価が問われるのかもしれない。


















