平原綾香の現在

 平原といえば、2003年12月、ホルストの組曲『惑星』の『木星』に日本語詞を乗せた『Jupiter』でCDデビュー。壮大な旋律と深みのある歌声で一気にブレイクし、日本レコード大賞新人賞など数々の賞に輝いた。公式サイトによれば、デビュー以来、シングル35枚、デジタルシングル12枚、アルバム29枚を発表している。

「近年はテレビで見かける機会が以前ほど多くないため、“平原さんはいま何をしているのか”と思う人もいるでしょう。しかし、音楽活動を続ける一方、『メリー・ポピンズ』『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』『ラブ・ネバー・ダイ』など、大型ミュージカルにも次々と出演しています。

 '25年には大阪・関西万博のパビリオンテーマソングを担当し、今年3月には米国の全米桜まつりオープニング公演にも出演するなど、活動の場を海外にも広げています」(前出・スポーツ紙記者)

 歌声なら観客を一瞬で引き込める平原も、“ちいかわTシャツ”姿では、空港職員に緊迫感を伝えるのは難しかったようだ。