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ー 3党の合流に“白紙”の結論
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ー 集めた1億円超資金の使い道

 8月31日、中道改革連合、立憲民主党、公明党の3党が党首会談を実施。2月の衆院選後から協議を進めてきた3党の合流を断念することで一致した。

3党の合流に“白紙”の結論

小川淳也氏
小川淳也氏

 中道改革連合は今年2月におこなわれた衆院選の直前、立憲民主党と公明党の衆議院議員が離党して結成された。しかし衆院選で中道は大敗し、議席数を3分の1に減らす結果に。その後、3党の合流について協議がおこなわれていたが――。

「今回の党首会談で“白紙”との結論が出されました。衆院選大敗後に代表に就任した中道の小川淳也氏は“(合流が)実現しないことは大変申し訳なく、残念なことだと思っている”とコメント。今後は中道のメンバーが再起動していくため、新たな形態を見出していくと発言しています」(政治部記者)

 合流断念により「公明系」「立憲系」に分裂する見通しとなっているが、小川代表は所属議員49人について「さまざまな困難な状況がある中、私ども49人一同が交わした契りと友情、信頼は今後も不変だ」と語り、結束の強さをアピールした。

 また公明のみが中道に合流する案もあったようだが、公明党の竹谷とし子代表は「公明色が強くなってしまうことの危惧から、合流は控えた」と説明。立憲民主党の水岡俊一代表も合流白紙に「ひとつのお皿にならなかったのは事実。ひとつの皿の中だけで戦えるかどうかは、またこれからの取り組みの考え方次第かな」とコメントしている。

 そんな中、党首会談後の取材で記者から“クラウドファンディング”についての質問が。

「中道は5月15日からクラファンをスタート。集まった寄付金は政策立案に関する視察費用や当幹部らの地方活動費などに充てるとし、寄付者が小川代表と直接話せる“淳也フォン”などが話題となりました。目標金額は1000万円からスタートしましたが、早期達成に伴って3000万円に引き上げ。最終的には1億円を超える寄付が集まったとのことです」(前出・政治部記者)