広報に聞いた商品展開の背景
実際、リファはヘアケア以外の領域への展開を強めている。2025年にはリカバリーウェアをスタート。「スリープ」「インナー」「ルーム」「アクセサリー」といったカテゴリーを展開し、睡眠や日常のコンディショニングにも領域を広げた。
そして2026年8月18日には、ベビー向けの「ReFa BABY」もスタート。ベビーブラシやウェアなどを展開している。
ドライヤーやヘアブラシから始まったリファが、日傘、フレグランス、ウェア、枕、グラス、さらにはベビー用品まで。こうして並べてみると、「美容ブランド」という言葉だけでは、もはや説明しきれなくなっている。
そこで運営元である株式会社MTGの広報担当者に、幅広いカテゴリーへ展開するようになった背景や狙いについて質問したが、
「誠に恐縮ではございますが、今回はご期待に沿うことが難しく、回答を差し控えさせていただきたく存じます」
とのことだった。さらに、8万8000円のヘアブラシについて、価格設定の理由や想定している購入層、発売後の反響についても質問したが、こちらについても回答は得られなかった。
美容ブランドなのか、ライフスタイルブランドなのか。それとも、そもそもそんなカテゴリーに収まることを目指していないのか…。今のリファがどこへ向かおうとしているのか、その全貌はいまだ見えてこない。


















