出品者に度重なる不信感
なぜ、ここまで敏感な反応が出るのか。実は今回のコラボをめぐっては、すでに“景品をめぐる疑惑”が浮上している。
8月21日から始まったコラボでは、「ビッくらポン!」の景品として、ちいかわたちのフィギュアなどが登場した。ところがSNSでは、「1万8000円分食べて17回当たったのに、フィギュアは0個」といった投稿が話題に。さらに、フリマアプリにフィギュアが大量に出品されていることも注目され、「店舗関係者が景品を抜き取っているのでは」と疑う声へと発展した。
この疑惑について、くら寿司は9月2日に公式サイトで調査を表明。景品は原則として鍵付き倉庫で保管し、開封や補充も複数人で行うなど、管理体制を説明したうえで、事実関係を調べるとしている。
「今回の湯呑みについては、発売前に出品されているという事実だけで、景品の抜き取りなどを疑うことはできません。
ただ、フィギュアをめぐる疑念が消えないタイミングで、次の景品が配布前からフリマアプリに並んでいる。ファンからすれば、『また何かあるのでは』と疑心暗鬼になってしまうのも無理はないでしょう」(グルメライター)
湯呑みの配布は9月4日から、なくなり次第終了。さらに9月18日からは、第3弾として全4種の寿司皿も登場する予定だ。人気コラボだからこそ、ファンが余計な疑念を抱くことなく、安心してグッズを集められる環境が求められている。


















