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ー 親しみやすさが愛され力に、5位は花田虎上 ー 4位は北の富士勝昭さん
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ー 現役時代とのギャップに好感、3位は貴乃花光司 ー 2位は富栄ドラム
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ー 1位は舞の海秀平(元・舞の海)(58)

 話題のドラマ『VIVANT』(TBS系)にドラム役で出演し、一躍注目を集めているのが元力士の富栄ドラム。謎多きキャラクターをユーモラスに演じ、大物役者ぞろいのドラマでも存在感を放っている。今も昔も引退後、タレントに転身する力士は少なくないが、成功する例もあれば、そうでないケースも……。

 そこで、40代~60代男女500人にアンケート。「好き」な元力士タレントといえば?

親しみやすさが愛され力に、5位は花田虎上

花田虎上
花田虎上

 まずは、好きな元力士タレントのランキングを発表。

 5位は花田虎上(元・若乃花)(55)。

「元横綱なのに愛嬌がある」(50歳・岩手県・男性)、「タレントとしても活躍していて、知名度がある」(44歳・大阪府・女性)との声が集まり、ランクイン。

 言わずと知れた若貴兄弟の“お兄ちゃん”。現役時代は空前の若貴ブームを巻き起こした。第66代横綱。

「近寄り難いところがある弟に対して、親しみのあるキャラクター。そこがタレントとして愛されている部分。現役時代は貴乃花の影になり、損な役割を引き受けた。大変だったよね、という同情もあるのでは」と話すのは、相撲ライターの西尾克洋さん。

 芸能評論家の宝泉薫さんも、「弟との対比によるものが大きい」と指摘する。

「若貴ブームのときのイメージを花田さんはうまく保ってきている。多くのファンがいるわけではないものの、弟との対比で、案外いいやつだな、と受け止められています」(宝泉さん)

4位は北の富士勝昭さん

 4位は北の富士勝昭(元・北の富士)さん(享年82)。

「代わりはいない存在。解説を楽しみにしていた」(52歳・福岡県・女性)、「男前だった」(65歳・愛知県・女性)と、票を集めた。

 幕内優勝10回。時代を代表する横綱として人気を博す。現役時代からCMに多数出演するほかレコードも発売し、ヒットを飛ばした。

「遊び好きで、プレイボーイ横綱といわれたことも。なんともいえない色気が感じられます。相撲の歴史の中でも稀に見るタレント性を持った人」(宝泉さん)

 引退後は九重部屋の親方を経て、NHK大相撲の解説者を長く務めてきた。

「解説のクオリティーはどちらかというと適当(笑)。口が悪いところもあるけれど、そこが愛すべきところです。亡くなる直前まで解説者として活躍されました」(西尾さん)