「決してわいせつな目的ではありませんでした」

 ホークス退団後は、独立リーグでのプレーも経て引退を迎えた宮地容疑者。プロ引退後も、野球とは密接に関わってきた。

「2008年から2010年にかけて、ホークスの二軍育成担当コーチに就任。2011年からは西武の二軍外野守備走塁コーチを務め、2014年からは同球団の一軍打撃コーチも歴任。その後も栃木ゴールデンブレーブスのヘッドコーチや同チームの親会社が保有する女子硬式野球部のゼネラルマネージャーを務め、2022年からは女子硬式野球クラブチーム『九州ハニーズ』の代表兼監督に就任しています。SNSでも《拡がれ女子野球をテーマに活動してます!》と発信していただけに、今回のわいせつ事件にショックを覚えた人は多いでしょう」(同・野球専門誌ライター)

 元ホークスかつ、現役の女子野球チーム監督が起こした、まさかの不同意わいせつ事件。世間では、宮地容疑者の“言い訳”にも注目が集まっていて……。

不同意わいせつの容疑で逮捕された、元ソフトバンクの宮地克彦容疑者(本人のXより)
不同意わいせつの容疑で逮捕された、元ソフトバンクの宮地克彦容疑者(本人のXより)
【写真】女子選手に挟まれご満悦、知人女性に“わいせつ行為”で逮捕の宮地容疑者

「取り調べに対して、宮地容疑者は“結果としてわいせつな行為かもしませんが、決してわいせつな目的ではありませんでした”などと話し、容疑を一部否認しているといいます。この説明に対して、ネット上では“何言ってんだこの人…”“意味不明”“このご時世にただのスキンシップでしたなどは通用しない&わざわざ手を入れて触ったのにこの言い訳…”“わいせつ目的じゃなく下着の中に手を入れて尻を触って唇にキスをするのか?”“それだけやっておいて『わいせつ目的じゃない』は無理筋だわ”など、ツッコミが殺到しています」(前出・スポーツ紙記者)

 SNSには、「現役時代の『リストラの星』としての泥臭い努力や、指導者としての姿を応援していたファンも多いだけに本当にショックです…」「何より女子野球チームの監督を務める立場でありながら、このような事態になったことが残念でなりません」などの反応も多く寄せられている。

 宮地容疑者が何を“目的”としていたかは未だ不明だが、求められているのはファンやチームにとって納得のいく説明だろう。