「それほど感動したのなら 愛子天皇への道を切り開いて」の声も
何気ない世間話のつもりだった知事にとって、まさか愛子さまご本人からどら焼きが届くとは想像もできなかっただろう。こうした愛子さまの“サプライズ好き”なお人柄は昔からのようだ。
「`25年のバレンタインには、身の回りの世話をする女官などの職員にお味噌汁を振る舞われたことも話題になりました。お菓子ではなく、あえて温かいお味噌汁を用意されるというユーモアと気配りには愛子さまのお茶目な人柄が感じられます」
配信の中で吉村知事も「僕みたいな人間が言うのはあれですけど」「僕みたいなどうしようもない人間に」と何度も恐縮した様子を見せていた。その言葉の背景には、ある複雑な事情が見え隠れすると前出の皇室ジャーナリストは指摘する。
「吉村知事が共同代表を務める日本維新の会は、与党として7月24日に公布された皇室典範改正の協議に携わりました。党としては、旧宮家の男系男子を養子として迎える案を強く推し、養子とする年齢制限の見直しなどを要求。しかし、この法案は、結果として“愛子さまが天皇になる道”を閉ざすものになったため、一部では“愛子さま排除法案”と揶揄する声も上がっていました。そうして政治的経緯があったからこそ、吉村知事にもどこか気まずさや恐縮する思いがあったのかもしれません」
SNS上では、愛子さまの温かい気配りに感動する声が上がる一方、吉村知事に対する少し厳しい意見も見られる。
《多数の国民が愛子さまを慕う理由、分かりましたか?》
《こんなの敬宮殿下人気にあやかって、維新の支持率下降の回復をする為のポーズにしか見えない》
《それほど感動したのなら 愛子天皇への道を切り開いて下さい》
一人ひとりの言葉に耳を傾け、心温まるサプライズを届けられる愛子さま。その慈愛に満ちたお茶目な素顔が、改めて浮き彫りになったエピソードと言えそうだ。


















