7人でいることの重要性
WEST.には「7人でいること」を繰り返し言葉にしてきた歴史がある。
「WEST.の場合、単純に“メンバーが仲良かった”というだけではないんです。10周年の時点で、メンバー自身が“7人でいること”を何度も意識していた。藤井さんも10周年を表す漢字に『七』を選び、『7人で10周年いられて良かったな』と語っています。
重岡さんも『メンバーのやりたいことっていうのが僕たちの夢でもあります』と話しており、7人で積み重ねてきた時間そのものが、WEST.というグループの大きな軸だったのでしょう」(前出・芸能記者、以下同)
8月30日の時点でSTARTOは、藤井と小瀧について、WEST.を離れて「新たな形で活動していきたい旨の申し出」があったと説明。その意思を尊重したうえで、残る5人とWEST.の今後について協議を続けるとしていた。
そして9月24日、その協議の結論として発表されたのが「グループ活動の終了」だった。
「CMやコラボ企画など、さまざまな場所に『7人のWEST.』が残されることになっただけに、今回の結論との落差は大きいと思います。
今回の発表で示されたのは、5人と事務所が今後の活動形態や方向性について協議した末に、グループ活動を終了するという判断に至ったということ。そこから先の理由については、本人たちの今後の発言を待つ必要があるでしょう」
2014年のCDデビューから12年。7人で築いてきた時間まで消えるわけではない。ただ、あまりにも多くの「7人のWEST.」が残されたまま、グループとしての歴史に区切りがつくことになる。


















