そうも語っていた菊池は、事件後、猪俣といっさいやりとりしていないと明かし、
「彼からもし、われわれに謝罪があるとしたら、まずは被害者の方へ。われわれへの謝罪は考えていただかなくて結構だと思っております」
と話した。さらに、
「手が当たってしまったかもしれないという旨の供述にも腹が立ちました。私たちはたくさんのファンの方々、多くの女性のファンの方々に支えていただいているグループです。その立場にいる人間として今回のようなことは到底受け入れることができません」
と、怒りを露わに。佐藤勝利、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、篠塚大輝も、それぞれが被害女性への謝罪とファンへの思いを口にした。
残った7人での話し合いの際に“解散”の文字は出てこなかったという。
新CMに起用した企業の対応は
「われわれが今、お仕事を選ばせていただく立場にはない。変わらず同じスタンスで精いっぱい活動を続けていきたい」
菊池はそう語り、7人での活動継続を明言した。だが、今回の騒動によって対応を迫られたのはtimeleszだけではない。
2025年より“8人”をCMに起用し、9月14日に新CMが始まったばかりのABCマートに今後の対応について問い合わせると、
「ブランドの価値観に則り、あらゆる暴力行為を容認いたしません。社会的な影響を重く受け止め、慎重に協議し、経緯を注意深く見守りながら、適切に対応してまいります」
との回答があった。数ある広告主の1社がこうした慎重な姿勢を示す中、7人となったグループはここからどう立て直していくのか。メディア研究家の衣輪晋一氏は、これまでの対応の早さに注目する。
「猪俣さんの契約解除後、timelesz側は7人での活動に切り替え、楽曲やテレビ出演なども非常に速いスピードで対応しています。今回の会見も、タイミングとしてはかなり早いです。一般層への大きなイメージダウンになることは、ある程度抑えられるのではないでしょうか」



















