2位は『VIVANT』(TBS系)。放送開始時の週刊女性「がっかり夏ドラマランキング」では1位。
今回、ワーストは免れたものの「エンジンがかかるまで長かった。序盤の新庄を引っ張ったのとかなんだったの?」(香川県・37歳)、「よくわからないドラマになった」(奈良県・52歳)など注目作ゆえにさまざまな声が寄せられた。
期待できそう2位からガッカリ1位に転落した作品は
神無月さんは、
「人間関係とストーリーは確かに複雑ですが、毎回、冒頭のおさらいナレーションや前後の番組で内容をフォローしたり、視聴者を取りこぼさない工夫もすごく頑張ってるなと思う」
『VIVANT』は祭り─そう思うのが後半戦も楽しく完走するコツかもしれない。
1位は『Tシャツが乾くまで』(TBS系)。「期待できそうな夏ドラマランキング」では『VIVANT』に次ぐ2位につけ、同時期にアニメ映画が大ヒットした人気漫画をもじった『Tかわ』という呼び名までつけられて、ある意味“社会現象”と化していた今作。
そんな作品の意外な結果について、「充(松山ケンイチ)が帰ってきたころからドラマとして破綻していた。役者がかわいそう」(東京都・28歳)、「途中で脱落して最終回だけ見たら松ケンや蒼井優もやぶれかぶれで演じているように見えた。変な人たちの変なドラマだった」(大阪府・35歳)などの酷評も。
「初回のバス転落事故から2組の夫婦のかたわれ同士の不倫疑惑、残された咲子(蒼井優)と樹生(中島歩)の2人が結ばれるのか?という引きのうまさとハラハラ感にすっかり夢中にさせられましたが、8話からガラリと変わった作風に。社会からはみ出した人たちが幸せになるというテーマはありですが、次は人が亡くならない、子どもが犠牲にならない生方(美久)脚本で見てみたいですね」(神無月さん)
がっかりしつつも最後まで視聴者を惹きつけたのなら、制作者冥利に尽きるのかもしれない。


















