'90年代のエース対'10年代のエース

●2位 大林素子(121票)

 '90年代の代表エースはコートだけでなく、お茶の間でもおなじみ。むしろプレー面ではない、明るさや親しみやすさといった人柄、タレント活動に票が集まった。

「現役時代はとてもすごい選手だったのに、今はタレントとしてよくテレビで見るし活躍しているから」(59歳・女性)、「スターといわれる最初の選手」(76歳・男性)、「すごい選手だったうえに面白い」(71歳・男性)、「スタイルが崩れていない。メディアでも存在感があった」(71歳・女性)

 推される理由はプレーより引退後の姿─裏を返せば、それだけ長く“女子バレーの顔”であり続けてきたということか。

●1位 木村沙織(164票)

 17歳で代表入り。アテネ五輪予選では“スーパー女子高生”と呼ばれ、五輪出場に貢献。銅メダル獲得のロンドン大会など五輪は4大会連続出場。低迷期といえる時代の代表をエース、キャプテンとして支えた。

「ルックスと世界でも通用するプレーの技術」(40歳・女性)、「低迷期を救ったと思う」(50歳・男性)、「容姿がいいから。きれいな顔立ちでモデルみたいでカッコいい」(44歳・女性)、「プレーと普段のギャップが好き」(30歳・女性)、「プレーだけでなく、天然で可愛いところも好き」(52歳・女性)、「現役時代はもちろん、解説者になっても語り口が良く、素敵なお母さんでもあると思います」(76歳・女性)、「とても器用で、なんでもこなせる万能型選手で、見ていてワクワクしていた。試合後の笑顔が素敵で大好きでした」(47歳・男性)

 今回のランキングは、木村と大林の2人で全体の約4割の票を占め、ほぼ一騎打ちだった。

 現役時代の輝きか、引退後の親しみやすさか……。現代表から、もっと“好きな選手”が増えてほしい!

好きな女子バレー選手 ※インターネットアンケートサイト「Freeasy」にて9月下旬、全国の18歳以上の男女1000人を対象に自由回答で実施
好きな女子バレー選手 ※インターネットアンケートサイト「Freeasy」にて9月下旬、全国の18歳以上の男女1000人を対象に自由回答で実施
【結果一覧】歴代「好きな女子バレー選手」1位は絶対的エースの一騎打ちに