1位は最多の48回出場

2位 郷ひろみ

 アイドルとして長年ファンを魅了し、現在も精力的にステージをこなし続けている一方で、「70を過ぎているのにまだ出るのか」「昔のヒット曲ばかりで新鮮味がない」という声が。67票で2位となった。

 昨年、本人は「今年の紅白歌合戦を一区切りとして、僕自身ひと区切りをつけたいと思っています」と語っていたが、存在感が大きいだけに、いまだイメージは残っているようだ。

「懐メロの50年前のヒット曲から卒業してもよいのでは」(茨城県・68歳)
「年齢的に激しい動きやダンスはもう無理だと思うし、アイドルとして十分活躍したと思うので」(埼玉県・60歳)
「痛々しく感じるので」(東京都・70歳)

1位 石川さゆり

『津軽海峡冬景色』や『天城越え』などのヒット曲で知られる演歌界の大御所・石川さゆり。今回のランキング対象の中で最多となる48回の紅白出場を誇る。その圧倒的な歌唱力は多くのファンに認められているが、「毎年同じ曲しか歌わない」「出場回数が多すぎる」「後進に席を譲るべき」という声が最多の93票に達し、1位となった。

「ほぼ毎年津軽海峡冬景色を歌うから。ヒット曲がないから毎年毎年同じ歌を歌うなら出なければいいのにと思う」(広島県・48歳)
「近年はずっと一年おきに毎回『津軽海峡冬景色』か『天城越え』しか歌っていない印象」(富山県・59歳)
「48回も出たなら、他の人に席を譲るべき」(岡山県・54歳)

「もう紅白卒業でいいんじゃない?」歌手ランキング
「もう紅白卒業でいいんじゃない?」歌手ランキング
【結果一覧】1位はランキング最多の48回出場!演歌界の“大看板”

 今回のアンケート全体から浮かび上がったのは、「ヒット曲がない」「マンネリ化している」「若い歌手に出場の機会を」という、視聴者の率直な本音だ。大ベテランへの敬意と「そろそろ新しい風を」という期待が複雑に絡み合っている。

 紅白の舞台に立ち続けることが「名誉」なのか、それとも「惰性」なのか…。その答えは、視聴者一人ひとりの胸の中に静かに宿っているようだ。

「もう紅白卒業でいいんじゃない?」歌手ランキング 結果一覧

1位:石川さゆり 93票
2位:郷ひろみ 67票
3位:AKB48 59票
4位:天童よしみ 57票
5位:三山ひろし 54票
6位:布施明 32票
7位:水森かおり 20票
8位(同票):星野源 18票
8位(同票):松田聖子 18票
10位:乃木坂46 17票

※インターネットアンケートサイト「Freeasy」にて10月、全国の20歳以上70歳以下の男女500人を対象に実施