『短期決戦の鬼』と呼ばれる工藤氏
攻撃面でも「工藤流」の考え方が存在する。
「ソフトバンクの監督時代、データを分析した結果、チャンスの場面で7番に打順が回ってくる機会が多いことに着目。最も重要な打順に挙げて、ここを誰にするかが大きなカギになるという持論を明かしています。今季、井上一樹監督は打順を固定しない傾向が強く、7番打者には若手が多く起用されていましたが、工藤監督はあえて主軸を7番に下げるという戦略を取ってくるかもしれませんね」(同・スポーツ紙記者)
工藤新監督が正式発表されたことを受け、ネット上でも「うれしくて涙出てきた」「高揚感がハンパない」「何とかチームを改革してほしい」といった声が聞かれる。
「中日は60勝81敗2分けでセ・リーグ最下位。40度目となる逆転負けを喫し、球団ワースト記録を更新しています。しかし、工藤采配によってこの半分が減れば、優勝ラインの80勝に到達。そこまでは届かないとしても、3位に入りさえすれば、5度の日本一に輝き『短期決戦の鬼』と呼ばれる工藤氏ですから、監督初年度での日本シリーズ進出の可能性は十分ありえるのでは」(スポーツ紙デスク)
上がり目しかなさそうな工藤中日。ファンのワクワクは止まらないだろう。


















