あれから14年、日ハムが再び「強行指名」に動く可能性がある。今夏の甲子園大会で、横浜高校のエースとしてチームをベスト4に導いた、織田翔希投手の指名に注目が集まっているのだ。
最速157キロのストレートを誇る高校No.1投手は、9月17日にプロ志望届を日本高野連に提出。10月15日に記者会見を開き、高校卒業後の志望進路をプロ野球ではなくメジャーリーグとした。順調にいけば、2027年1月にマイナー契約を結ぶことができる18歳には、すでにロサンゼルス・ドジャースやニューヨーク・ヤンキースといった名門チームも獲得の動きが見られる。
織田投手は〈その年一番の選手〉
つまり織田投手こそが〈その年一番の選手〉であり、22日のドラフトで日ハムが1位指名する可能性もあるわけだ。会見では「たくさん悩んだ」上で「世界一になりたい」と進路を決めた理由を明かしつつも、
「小さい頃はNPBにもすごく夢を持っていましたし、NPBを通った方がメリットの方が多いことがあるかもしれません」
とも話していた織田投手。
21日、日ハムはスカウト会議を開いた上で「織田くんがどこで野球をやろうが頑張ってほしいなと思っている」と、木田優夫GM代行は指名“回避”の方針を示唆した。
果たして、これが“ブラフ”かどうか、22日のドラフト会議が注目される。


















