子どもにも容赦なしの背景
この「出禁警告」の投稿がされると、SNSでは瞬く間に議論が巻き起こることに。しかし、その多くはやす子の決断を支持するものが多く、
《社会のルールを守らないとペナルティがある、という教育を受けられる機会だと思います》
《いくら子供だろうと善悪の区別が付かない訳じゃ無いんだからルールを守れないなら利用するべきじゃ無い》
《せっかく、やす子さんが素晴らしい取り組みをしているのに近隣住民に迷惑かけて子ども食堂が煙たがられ無いようにルールを、守ってほしいですね》
といった、運営側の苦労を思いやる声が目立った。
「今回の騒動は、地域住民や支援者の善意によって成り立つ『子ども食堂』の難しさを浮き彫りにしました。本来、子どもたちの居場所や食事を支えるための活動が、一部の利用者の振る舞いによって運営側の負担となり、存続が危ぶまれることもあります。
こうした社会貢献活動をめぐっては、芸能人が取り組む場合、ことさら『売名』や『イメージアップ』といった見方をされることもあります。
しかし、やす子さんは自ら運営を支え、活動を続けてきました。そうした取り組みの積み重ねがあるからこそ、今回の『出禁』という厳しい対応も、子ども食堂を守るための判断として受け止められ、共感につながったのではないでしょうか」(社会部記者)
やす子が「心を鬼にして」下したこの決断は、単なる一運営者の怒りではなく、子どもたちの「安心できる居場所」を守るための、防衛策だったと言えるのではないだろうか。


















