囁かれ続ける「電撃復帰」の可能性は…
写真が拡散されるたびに噴出するのが「地上波復帰」への期待だ。
コンプライアンスが厳格化し、どこか窮屈さも感じさせる現在のバラエティー番組に対し、視聴者からは「今のテレビをどう面白くするのか見てみたい」という化学変化を期待する声が根強く存在するのも確か。
「しかし、その可能性は極めて低いというのが業界内の共通認識です。紳助氏は引退後、YouTubeチャンネルや知人のSNSを通じて近況が伝わる際も、一貫して『今の生活が楽しい』と語ってきました。不動産投資などによる多額の資産を築いていることもあり、金銭的な理由で働く必要は皆無とまで言われています。
何より、山里さんの『どこに行っても周り全員手叩いて笑ってた』という言葉が象徴するように、彼は今、テレビカメラのない場所で、目の前の人々を笑わせる『自由』を謳歌しているようにも見えます。かつて『最高の状態で辞める』という美学を貫いて引退した彼にとって、再び制約の多い芸能界という土俵に戻るメリットは見当たらないのではないでしょうか」(テレビ局関係者)
引退から15年、70歳を迎えてなお、一枚の写真で日本中をザワつかせる島田紳助氏。「恐ろしい」と言わしめるほどのトーク力を持ちながら、それを公共の電波に乗せない贅沢。ファンにとっては寂しい限りだが、伝説は伝説のまま、時が止まったような姿で語り継がれるのが、島田紳助氏という男の究極のプロデュースなのかもしれない。













