NHKに募る不信と不満の声

「企業や各サービスのユーザーが個人情報の取り扱いに神経をとがらせる近年では、知らないうちに住民票が取得されるのは“怖い”と思われても仕方ないかもしれません。

 受信料に関してはかねてよりスクランブル化を求める声が強く、SNSでも何かしら話題になる度に《NHK周りは違和感しかない》など不信・不満の声が噴出しています」(社会部記者)

 直近では、NHKの対応をめぐる遺族の体験談がSNSで波紋を広げたばかり。

 発端の投稿によると、母親が亡くなったため遺族がNHKに受信契約の解約を申し出たところ、“本人でなければ解約できない”と説明されたというもの。

 本来解約には電話が必要だが、すんなり解約できたという体験談もあれば「まったく電話が繋がらない」「未納分は契約者の死亡関係なく払わされた」など、オペレーターの対応に差異が生じているようだ。

 『集英社オンライン』の報道によるとNHKは、関東・近畿・中部地方の大都市エリアにて「新たな営業アプローチ」の一環として訪問による契約・収納業務を「試行的に拡大」すると発表され、委託事業者も公式サイトで公開されている。

 今回のXユーザーによる不信・不安から、受信料制度のあり方が改めて問われているーー。