「保養所で美智子さまは、ピアノの練習をされていたそうです。

 軽井沢の後に向かう草津での音楽祭のワークショップに美智子さまは参加予定だったので、その練習だったかもしれません」(宮内庁関係者)

 その後、午後6時半ごろに陛下も同所に合流し、夕食をともにされたようだ。

 25日も、精力的だった陛下と美智子さま。

「午前10時過ぎに、美智子さまは陛下に付き添われ、『軽井沢千住博美術館』で日本画家・千住博の展覧会を鑑賞されていました。

 美智子さまは美術館前に集まった50〜60人の人たちに向かって、わざわざ窓を開けて身体を乗り出すように手を振ってくださいましたよ」(近所の住人)

 約1時間後、そのままおふたりは、森林に囲まれた閑静な別荘地にある陛下の同級生のお宅を訪ね、昼食を囲まれたようだった。

「その後、宿舎にいったんお戻りになりましたが、午後4時には『軽井沢大賀ホール』へ。この日は『熊本地震復興支援 松田華音ピアノ・リサイタル』を鑑賞されました」(皇室記者)

皇太子妃時代から、はつらつとテニスを楽しまれている美智子さま('82年)

 絶好のテニス日和だった26日は、軽井沢ご滞在の最終日だったが、美智子さまが陛下に従い向かわれたのは、浅間山の麓にある大日向開拓地。

 この地は戦後、命からがら帰国した満蒙開拓団が開拓した土地で、'47年に昭和天皇が初めてご訪問。その後、両陛下もたびたび訪れ、心を寄せられている。

「今回は、昭和天皇の『御巡幸記念碑』を訪れた後に、『大日向開拓記念館』に立ち寄られました。

 正午ごろには町内に、別荘のマンションを構える島津貴子さんのもとをお訪ねになりました。

 貴子さんは陛下の実妹で、両陛下が軽井沢に来た際には、立ち寄られるそうです。昼食をともにされたと思います」(別の宮内庁関係者)

 残念ながら今回は、「思い出のテニス」はせず、翌27日は群馬県草津町に移動された美智子さま。