NHKの朝ドラ『おひさま』('11年)や大河ドラマ『花燃ゆ』('15年)でヒロインを務め、国民的女優となった井上真央。そんな彼女が10月1日に、所属していた芸能事務所から独立したという。

「今年4月、井上が所属事務所からの独立を計画していると、スポーツ紙がスクープ。9月には事務所の仕事はしていない状態なのですが、宝酒造のスパークリング日本酒『澪』の契約が9月末まで残っていました。なので、9月いっぱいまで、所属事務所に籍があったのです」(芸能レポーター)

 10月になって晴れて独立となった井上。今後は母親と設立する個人事務所で芸能活動を続けるという。

「井上は5歳でデビューし、12歳のとき『キッズ・ウォー〜ざけんなよ〜』(TBS系)で注目されました。彼女の母親はステージママとして有名で、どうも娘の待遇に対して前所属事務所に不満があったそうです」(スポーツ紙記者)