ご成婚前、堪能な英語を生かし、オックスフォード大学で学ばれた雅子さま('89年8月)
ご成婚前、堪能な英語を生かし、オックスフォード大学で学ばれた雅子さま('89年8月)
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「試験当日は遅刻も欠席もできません。きちんと受けることができれば、通常登校へのきっかけになると思います。

 愛子さまは英語がお好きで、小さいころからご両親と親しまれているようなので、高得点が期待できて自信につながるはずです。」(渡邉さん)

 お父さまの皇太子さま(56)は、英国・オックスフォード大学に留学していて、英語でおことばを述べられることも。

 皇太子妃雅子さまも米国での生活が長く、外務省時代にはオックスフォード大学に留学されているので、愛子さまはご両親の手ほどきも受けられているはず。

「4年後の東京五輪もあるので、愛子さまは英語の勉強に意欲的だと思います。

 皇室の方々も、外国のお客さまをもてなさなくてはならず、五輪の年には19歳になる愛子さまにも、内親王として当然、その公務が割り当てられるでしょう。

 いずれは留学も考えていると思うので、そのための英語力強化も目標にされていると思います」(渡邉さん)

 英語の上達とともに、登校への意欲も増している愛子さまに、雅子さまも胸をなでおろしていらっしゃることだろう。