目次
Page 1
ー 結婚の儀には、沿道に約19万人が詰めかけた
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ー 愛子さまをベビーキャリアに乗せて
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ー パレードでは雅子さまが感極まって涙を浮かべられた
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ー 雅子さまも陛下に“感謝状”を差し上げたいと述べられた

 6月9日にご成婚33年を迎えられた天皇陛下と雅子さま。幾多の節目を共に歩むなかで、喜びも困難も分かち合いながら支え合ってこられたおふたり。そこには、言葉では語り尽くせぬ絆と、年月をかけて慈しみ育まれてきた“夫婦のかたち”があった。

結婚の儀には、沿道に約19万人が詰めかけた

 そんなおふたりの33年間の節目となるシーンをお言葉とともに振り返る。1993年の婚約会見、結婚の議では日本中が祝福ムードに包まれた。

1993年1月 婚約会見「僕が一生全力でお守りしますから」

天皇陛下、雅子さま '93年1月19日、ご婚約会見(写真/JMPA)
天皇陛下、雅子さま '93年1月19日、ご婚約会見(写真/JMPA)

 おふたりによると、プロポーズは新浜鴨場でのデート中。外務省の官僚として活躍されていた雅子さまはご決断までに葛藤されたが、「僕が一生全力でお守りしますから」という陛下(当時、皇太子)のお言葉が雅子さまの心を動かし、ご成婚へとつながった。

 

1993年6月 結婚の儀

直前まで降っていた雨もあがり、ご成婚パレードでお手振りをするご夫妻('93年6月)
直前まで降っていた雨もあがり、ご成婚パレードでお手振りをするご夫妻('93年6月)

 賢所(かしこどころ)での「結婚の儀」、宮殿での「朝見の儀」は、あいにくの雨に見舞われたが、パレード直前に天気は回復。門出を祝うかのように広がる青空の下、皇居から東宮仮御所までの約4.2キロをオープンカーで進まれた。沿道には約19万人が詰めかけるなど、日本中が祝福ムードに。