雅子さまも陛下に“感謝状”を差し上げたいと述べられた
ご結婚から33年を迎えられた両陛下。10年、銀婚式、真珠婚式を振り返る。
2003年 ご成婚10周年「“努力賞”と“感謝賞”のダブル受賞ではないか」
陛下(当時、皇太子)は雅子さまについて「“努力賞”と“感謝賞”のダブル受賞ではないかと思います」と表現。一方の雅子さまも「もし、満点というものがあるのでしたら、皇太子さまは満点以上」と最大級の賛辞を贈られた。さらに、「愛子をふたりで一生懸命育て、明るい家庭を築いていきたい」という言葉からは、仲むつまじい家庭の様子がうかがえる。
2025年銀婚式 「銀婚式に因んで銀メダルも贈りたい」
昨年6月、銀婚式(ご結婚25周年)に際しての撮影で
ご成婚25周年の記念写真には、すっかり大きくなった愛犬・由莉の姿も。あわせて公開された文書では、陛下(当時、皇太子)がご成婚10周年で贈られた“努力賞”と“感謝賞”のダブル受賞に加え、《銀婚式に因んで銀メダルも贈りたい》とユーモアを交えて感謝を伝えられた。雅子さまも“感謝状”を差し上げたいと述べられ、25年にわたり支え合ってこられた夫婦の深い絆がにじんだ。
2023年真珠婚式 「喜びを分かち合い、そして時には悲しみを共にし…」
2023年 63歳 ご成婚30年を迎えられた天皇、皇后両陛下(宮内庁提供)
ご成婚30年の節目には、ご一家で皇室伝統の養蚕作業に取り組まれるお姿が公開された。笑顔で言葉を交わされる様子からは、ご一家の朗らかな日常が垣間見える。さらに、「喜びを分かち合い、そして時には悲しみを共にし、これまでの歩みを進めてこられたことに深い感謝の念を覚えます」というお言葉には、共に歳月を重ねてこられたご夫妻の確かな信頼と、これから先も寄り添い続ける未来への思いが込められていた。

















