「僕は打ち上げとか私服で集まる場が落ち着かないんです。普段は用意していただいた衣装を着て現場にいるからか、私服になった途端に“みなさんとどのように接していたかな”と不思議な感覚になります。だからこそ、僕にはやはり芝居しかないんだと思います」

神木隆之介 撮影/廣瀬靖士
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 とはいえ、息抜きも必要なのでは?

 休みの日の過ごし方を聞くと、先日、同じ事務所の松島庄汰と箱根の温泉に行ったそう。

「レンタカーを借りて、日帰りだったのですが、すごく楽しかったです! あえて海老名インターでご飯を食べて、2人でゆるキャラのキーホルダーをおそろいで買いました(笑)。海外で行ってみたいと思うのは、フィンランドとかスイス。でも、僕は寒いのが苦手で(笑)。最近は台湾も行きたいです。

 建物の形とか光の使い方が独特で、屋台もおもしろそうで興味があります」

 神木には“写真好き”という一面もあり、携帯のフォルダの中には風景などを写した写真が3000枚ほどあるとか。人物を撮りたいと言うが、今、いちばん撮りたい人は?

「ずっと前から、佐藤健くん。健くんもなかなか忙しいので、会える機会が少なくて……。でも、ずっとアプローチし続けたい人です(笑)。何を抱えて何を考えているのかわからない、写真1枚にしてもいろいろな気持ちにさせてくれそうな、そんなつかみどころのない魅力にすごく惹かれます。でも、僕がこだわりすぎて健くんに“早くしてよ”と怒られながら撮影することになりそうですね(笑)」