5月12日、元SMAPの中居正広が代理人弁護士5人による弁護団を通して、フジテレビの第三者委員会が3月31日に公表した調査報告書への“反論”の意思を示した。
公表された文書の中で、中居側は「一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為は確認されなかった」と主張。被害女性のAさんは、第三者委員会が「性暴力」を認定したことに関して【第三者委員会の調査報告書が公表されてその見解が示され、ほっとしたというのが正直な気持ちです。】と語っていたため、今回、中居の声明が出されたことにより、両者の主張がいまだに真っ向から対立していることが明らかになった。
中居正広・永野芽郁・田中圭トリプル共演
示談成立時に発生した“守秘義務”をめぐっても異なる見解が示されているが、一方、ネット上では4月にスキャンダルが報じられたタレントと中居の“共演”が話題になっている。
「多くのテレビ番組でMCを務めてきた中居さんですが、現在注目を集めているのが日本テレビ系『ザ！世界仰天ニュース』です。取り沙汰されているのは、2021年10月5日に放送された『秋の4時間スペシャル』。この回に、映画『そして、バトンは渡された』で当時共演していた永野芽郁さんと田中圭さんが出演していたんです」（芸能ライター）
永野と田中は、4月24日発売の『週刊文春』で不倫疑惑が報じられた。仲睦まじい“密着ショット”も掲載されていたが、本人たちと所属事務所は「誤解を招く軽率な行動」として、不倫関係を否定。また、続報として二人の関係を裏付けるようなLINEのやりとりも掲載されたが、これに対しても「そのようなやり取りはしていない」と双方が完全否定を貫いている。
しかし、生々しい応酬に世間から厳しい目が向けられており、5月16日に公開が予定されている永野の主演映画『かくかくしかじか』はイベントが中止に。田中を含め、二人を起用していた企業がCMを取りやめるケースも相次いでいる。
そんな中、話題になっている中居と永野・田中の共演回。その内容は――。
