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ー 国分さん側が下半身の写真を送った
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ー プロポーズ?……何も言われてません
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ー 彼女は仕事をしていたんですが

「過去に複数のコンプライアンス上問題のある行為が認められた」

 6月20日に日本テレビが開いた会見で、同局・福田博之社長が認めたのはTOKIO・国分太一による「複数のコンプライアンス違反」。しかし、「誰に何をしたのか」は一切明かされない“消化不良”の会見となった。

 国分が「全てのレギュラー番組に降板を申し出た」との衝撃ニュースが駆け巡ったのが前日夜のこと。中にはSTARTO ENTERTAINMENT、並びに株式会社TOKIOとの契約解除、解雇も飛び交うなど情報は錯綜。

 そして冒頭の日テレ会見で事実判明すると思われたが、蓋を開けてみれば、福田社長はプライバシー保護を理由に「説明できない」「答えられない」を繰り返すのだった。

 一方のSTARTO社、城島茂が代表取締役を務める株式会社TOKIOも公式HPにて、《コンプライアンス違反が判明》として国分の無期限活動休止を公表するも、依然として騒動の原因に触れることはなかった。

 すると翌21日、『スポニチ』Web版が報じたのは《問題行為はセクハラに該当するような内容》とのセクハラ行為。なんでも国分が《「人によっては恥ずかしいと感じるような写真をスタッフに“おねだり”した」》というのだ。

国分さん側が下半身の写真を送った

 さらに《「国分さん側が下半身の写真を送ったことが発覚し問題になった」》との情報も浮上しているようで、これらの“セクハラ”がコンプラ違反の真相ならば、スキャンダル無縁の“クリーン”なイメージは失墜しかねない。

国分個人ではなく日本テレビが会見を開いたことから、おそらく同局のスタッフや関係者に対する行為があったのでしょう。『ザ!鉄腕!DASH!!』の降板が正式発表されていますが、今後は他局のレギュラー番組、そして“食育プロジェクト”を展開していた『丸亀製麺』をはじめ、CMからの“降板ドミノ”が予想されます。

 売れっ子タレントから一転して活動休止に追い込まれた国分。いたたまれないのは元テレビ局員の妻、そして2人の娘さんですね」(スポーツ紙・芸能デスク)