芸能 2025/11/3 お笑いコンビ『ザ・ぼんち』、解散や再結成を経て日本一忙しい73歳に 偉ぶらない理由は「自分たちが終わってしまう」 漫才M-1グランプリアインシュタインフジテレビお笑い芸人 印刷 [写真 1/11枚目] ザ・ぼんち 撮影/佐藤靖彦 [写真 2/11枚目] 『THESECOND』の予選(ノックアウトステージ)では、2年連続でハンジロウと対戦。親子ほども年の離れたコンビ同士、お互いの健闘をたたえ合った [写真 3/11枚目] コンビデビューして舞台、テレビと活動の場を広げていたころのザ・ぼんち。空前絶後の漫才ブームの中心になるとは思ってもいなかった [写真 4/11枚目] '81年、全国ツアーで7か所を回り最終日には武道館公演を実現したザ・ぼんち [写真 5/11枚目] 若手芸人やスタッフと気軽に食事や旅行に行くなど気配りの人であるザ・ぼんちのまさと 撮影/山田智絵 [写真 6/11枚目] プライベートでもファンから呼びかけられると「おさむちゃんでーす!」と返すサービス抜群のおさむ 撮影/山田智絵 [写真 7/11枚目] ザ・ぼんちを知らない若い世代のお客さんを爆笑させたい、と70歳を超えてもお笑いに対するパワーは衰えない 撮影/山田智絵 [写真 8/11枚目] 今年の『THESECOND』の予選(ノックアウトステージ32→16)で、モグライダーに勝利した夜。ふたりの孫と同年代の、20代のマネージャーとともに仲良くラーメン屋で祝杯 [写真 9/11枚目] '81年発売シングル『恋のぼんちシート』はオリコンチャート最高2位を記録したザ・ぼんち [写真 10/11枚目] 若いころからサミー・デイヴィスJr.の大ファンというおさむ。ジャズに造詣が深く、30年以上前から定期的にライブ活動を行っている。歌やタップダンスはもちろん、合間のおしゃべりも大好評 [写真 11/11枚目] 話芸を磨くために始めた講談師としての活動が、35年を超えたまさと。創作講談『戦艦大和と乗組員』は代表作。今年は長崎原爆の日に『関西発ラジオ深夜便』(NHKラジオ)で放送された この写真の記事へ戻る