セクシーチャレンジは難しかったです

 21歳になった誕生日の1月11日には、赤澤さんのもっとさまざまな顔が見られるファースト写真集『にじゅういち』を発売した。

「写真集の話をいただいたときに、普段、雑誌の取材とかでは見せられない顔を見せたいと思って、不細工な顔になってもめっちゃ笑ったりとか。1冊を通して“この撮影、絶対楽しかったんだろうな”って見る人に思わせる写真集を作りたかったので、それは実現できてるかな。カメラマンさんやスタッフさんもすごくいいチームワークで、楽しさが全面に現れていると思うんですよね。去年いちばん楽しかった仕事かも(笑)」

赤澤遼太郎 撮影/森田晃博

 ロケ地のグアムで印象深いことは?

「グアムは初めてでしたけど、住みたいと思いました。ご飯も美味しいし人も優しいし、めちゃめちゃよかったです(笑)。いちばん印象深いのはスキューバダイビングですね。自分の泳いでるところから海面を見上げると日差しがすごい照ってて、そこに水の反射がキラキラしててそこに魚が泳いでて、こんな世界があるんだって思って。なんかワクワクしました。ウミガメとも一緒に泳げたりすごく大きなエイがいたり。僕が現地で自分で購入した水中カメラで撮った写真も写真集に載ってますよ(笑)」

 いちばん恥ずかしかったカットは?

「振り切らないとできないなって思ったのは、部屋で白シャツ1枚で前のボタンをしめないでのセクシーチャレンジがやっぱり難しかったです。最初は“うわ~”って、たぶんこれ考えちゃだめだなって(笑)。でも振り切ったらすごく楽しかったですけど」

 写真の仕上がりは?

「おお~エロい顔してるなって(笑)。どうしたお前って(笑)。『にじゅういち』っていうタイトルは、20歳までの子どもの自分と21歳からのこれからの大人の顔のいちばん均衡が保たれていない時期の自分を全部詰め込んだということで自分で考えました。今まで応援してくれたファンへの感謝の写真集でもありますけど、写真集を見て“この子、応援したいな”って思ってもらえたらいいな」

 では最後に今年の抱負を。

「歌をやりたいですね。ミュージカルをやってみたいっていうのがすごくあって。いまボイトレにも行かせていただいているんですけど、“必ず出ます!”っていう強い気持ちで頑張ります。あとは笑顔で1年過ごせたらいいなって思います」

<舞台情報>

舞台『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME 2~』

(c)赤塚不二夫/「おそ松さん」on STAGE製作委員会2018

 20歳を過ぎてもニート生活を続けるどうしようもない松野家の6つ子の日常、ときには奇想天外な非日常をユーモアたっぷりに描いて大ブームを巻き起こしているTVアニメ『おそ松さん』の舞台化第2弾。ギャグあり歌ありダンスあり、『おそ松さん』の世界観を存分に楽しめるエンターテイメント作品。第1弾を手がけたキャスト、スタッフが再結集する新作に期待が膨らむ。

●大阪公演:2月23日~2月26日@梅田芸術劇場 メインホール/東京公演:3月1日~3月11日@TOKYO DOME CITY HALL/3月11日、全国の映画館にてライブビューイング決定! 詳しくは公式サイトを。
●公式サイト:http://osomatsusan-stage.com
●公式Twitter @osomatsu_stage

<プロフィール>

あかざわ・りょうたろう◎1997年1月11日生まれ。’15年、俳優デビュー。現在、舞台『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』~To the shining future~(1月25日~2月5日@シアター1010)出演中。『龍よ、狼と踊れ〜Dragon,Dance with Wolves〜』(3月21日〜4月1日@紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)主演。

(取材・文/井ノ口裕子)