スペシャルQ&A【平田裕一郎編】

――神永さんに直してほしいところは?

平田 強いていうなら、潔癖症なところ。願わくば一緒にサウナとかにも行けたらいいのになって思う(笑)。でも最初、サウナとか銭湯とか温泉がダメなのも知らなくて、髭剃りを貸してもらってたんですよ。たぶんホントは嫌だったんだろうなって、思います。圭輔は「ギリ大丈夫です」って言ってくれましたけど。

平田裕一郎 撮影/森田晃博
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――お芝居をしていて不安になることはありますか?

平田 常に不安はありますよ。だんだん稽古中に何も言われなくなってくるんですよね。演出家さんも、怒る人が少なくなってきてるなって思います。僕が20歳前後のときには、稽古場でガンガン怒ってくれる人たちがいたんですけど。だから、怖いなって思うのは、自分ができてると思ったときこそ、できていなかったりもするし。でも、かつて一緒に仕事をした演出家さんに「常に自分を疑え」って言われてきたので、今の芝居は何点かって考えたり、客観視をするようにしていますね。

――あなたにとって愛とは何ですか?

平田 自分のことのように、相手の幸せが自分の幸せと思えること。大切な人の笑顔が見たいとか、そういうことなのかなって思いますね。友達は大事だなって思うのは、その人がいることによって、自分がよく見えていたりもするんですよね。好きすぎてその人のためにやっていることが、自分にとってもよかったり、いい影響があったり。だから、僕は好かれるより、好きでいたい。愛されるより愛したいですね。僕は「いいよ、いいよ」って言われ続けると、横柄に、傲慢(ごうまん)になるタイプの人間だから(笑)。

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