2人の関係ってとても大人で素敵

 鈴愛と同じ病院で、同じ日に生まれた幼なじみ・萩尾律役として永野と同じく今回が朝ドラ初出演となる佐藤健が登場!

「健さんは頭の回転が速くて、一緒にいたらいつも“すごいな”って思わせるような方です。でも、撮影の合間には一緒に動画を撮ったり、絵を描いたり、歌を歌ったり、私たちと遊んでくれて。本当に尊敬する先輩です!」

永野芽郁 撮影/森田晃博

 物語では恋人でもなく、ただの友達でも、ただの幼なじみでもない、生涯の“ソウルメイト”としてともに成長していく鈴愛と律。もし、永野にもそんな存在がいたら……?

律みたいな人がいてくれたら? やっぱり心強いですよね。恋人と付き合って別れてっていう出来事があるんだったら、律みたいな存在が1人いてくれるだけでいいなって。その人を頼ればいいし、頼られたらいいし。そう考えると、2人の関係ってとても大人で素敵ですし憧れます」

 鈴愛の一生を演じ抜くうえで、まだ18歳の永野にとっては結婚や出産など未知のことばかりだが、

「特に出産シーンは、私なんかがきちんと表現できるのか今からとても不安です。でも、現場にはたくさんの人生の先輩方がいらっしゃるので、お話を伺いながら挑みたいと思っています。でも、もし本当に私に子どもができたら溺愛(できあい)しちゃう気が……といっても私は結婚できないタイプだと思うので、演技を通じて先に新婚生活を味わわせていただけたらと思っています(笑)

 そんな永野は取材中も終始笑顔、前向きに物事をとらえる姿勢に、こちらが元気をもらうほど。

「ネガティブになっていると悲観的になって、何をしたって全然楽しくないんですよね。だから暗くなっている時間があったら、ポジティブにとらえて何事も楽しく感じたいなって思っているんです」