渋谷すばる(2018年元旦初詣)

 また、会見で驚きをもって受け取られたのが、ジャニー喜多川社長に脱退を報告したのが会見の2日前だったということ。いくらジュリー藤島副社長が育てたグループであり、脱退を止めるよう説得していたとはいえ、事務所のトップが知ったのが2日前というのは不自然だろう。

渋谷はJr.時代にジャニーさんから歌のうまさを認められアメリカ・ロサンゼルスへの音楽修業へ行くことになっていたのです。ですが、'01年のアメリカ同時多発テロで、その話はご破算になってしまった。

 その後、渡米のチャンスは巡ってくることはなく、彼はかなり落ち込んだといいます。渋谷の気持ちの中で、わだかまりができたのでしょうね」(芸能プロ関係者)

5大ドームツアーには参加せず

 渋谷の関ジャニ∞としての活動は6月いっぱい。7月からスタートする5大ドームツアーには参加しないにもかかわらず、事務所には12月いっぱいまで残る。

「年末までグループとして契約が残っているCMがあるので、それまでは辞めることはできないのです。ツアーに参加する気はあったようですが、ほかのメンバーが断ったそう。実際に会見で彼は“コンサートの製作は始まっていたので、すべて終わるまで責任を持ってやらせてくださいとお伝えさせていただきました”と明かしている。

 ただメンバーが出演をOKしても、事務所側が脱退する人に花を持たせるようなことはさせません。どちらにせよツアーには参加できなかったと思います」(同・芸能プロ関係者)

 つまり、7月からは事務所で“飼い殺し”状態となる。

もちろん、退社まで給料は払うでしょうが、固定部分だけ。収入は激減します。脱退を発表したら、これまでに撮った分はオンエアしても、もうテレビの収録もないでしょう。番組や映画に出ると出演料が入りますが、それがなくなる。これまで渋谷は曲も作っていたので、印税収入やショップでの生写真の歩合は入ってくると思いますが……」(同・芸能プロ関係者)

 まさにイバラの道だが、このタイミングでの発表はベストだという声も。