’09年から始まり、10周年を迎えた『沖縄国際映画祭』。記念すべき回ということで沖縄へ飛び、取材を敢行!

「クランクインした日に、人生初のラブシーンの撮影だったんです。失礼がないように歯を磨いたほうがいいかな? でもスースーしているのも変だし……って悩みまくりましたね」

『サクらんぼの恋』で映画初主演を務めたのは宮川大輔(45)。実は、あの大物女優とのラブシーンが幻になった過去が!

「映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』で、嫁が乗り移ったという設定の樹木希林さんとのキスシーンが台本に書いてあったんです。あんなすごい女優さんとキスをするのか、ってドキドキしていたのに、当日、樹木さんの”このシーンいらないわよね“って言葉で丸々カットになりました(笑)

 企画段階から参加したという今回の作品。45歳童貞という難しい役どころを熱演しているが、まだ未経験だけどやってみたいことってありますか?

実はスカイダイビング童貞なんです。芸人なら1度は通る道なんですが、怖すぎてずっとNGにしていて。でもデヴィ夫人が70歳を過ぎて初挑戦したら、楽しすぎてハマったとおっしゃっていたので、1度やってみたいですね」

 若手時代はお笑いユニット『吉本印天然素材』でアイドル的人気を誇っていただけに、主人公とはほど遠いリア充な生活を送っていたのでは?

当時は大阪と東京を往復する忙しい日々を送っていたので、女の子と飲みに行くのが息抜きにはなっていましたね。芸人なんだから、無理してでも遊んで面白いエピソードを作らなきゃと思っていた部分もあったし。だから45歳まで童貞という主人公をうまく演じられるか不安もありましたが、桜井ユキさんなどのリードもあり、自然に演じられたと思っています。ピュアなラブストーリーになっているので、全国での上映が決まったらぜひ劇場で見てください」

 沖縄国際映画祭に参加した感想は?

「上演されることが最初から決まっていたので、みんなで沖縄で美味しいものを食べることを目標に撮影を頑張っていたんですよ。沖縄の方は温かいし、ぜひこの映画の評判を南国から全国に広めてほしいですね!」

『サクらんぼの恋』

<出演情報>
映画『サクらんぼの恋』
出演/宮川大輔、桜井ユキ、草川拓弥(超特急)、前田公輝ほか。年内、全国ロードショー予定。