カンヌでも一緒!

唐田えりか   撮影/坂本利幸
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「フィルムカメラが趣味でふだんから持ち歩いているので、カンヌにも持っていきたいです。『寝ても覚めても』の現場でも、1か月で36枚撮りのフィルムを14本使いました。人を撮るのも風景を撮るのも好きなので」

ーーいまどきフィルムは珍しい!

「もともとカメラが好きだったんですけど、高校の時にカメラマンを目指している友達がいて、初めてフィルムカメラという存在を知ったんです。わざわざフィルムを入れて現像に出しにいくというのが、“あ、そういうのがあるんだ。面白そうだなぁ”って思って。それで、上京してから、担当になってくれたマネージャーさんがふだんフィルムカメラを使っているので、私も“これを機に”と始めました」

ーーどんな機材を使っている?

初めてヒロインをつとめた映画『寝ても覚めても』は2018年9月1日より公開予定!

「主に使っているのは、コンパクトカメラで“ナチュラ・クラシカ”という、10年くらい前まで製造されていたものです。軽くて持ち運びも便利だし、オートなのですごい楽ですね」

ーー現像するまで見られないけど?

「そうですね。どういうふうに撮れているかもわからないし、それが逆に楽しみというか。現像出しに行ってから受けとるまでの時間も、“まだかなぁ”とか、出来上がってからも“こういうふうに撮れていたんだ”というワクワク感がすごい楽しくて、クセになっています(笑)。フィルムならではの楽しみというのがデジタルとは違う気がして。それこそ、お金はかかりますが、だからこそ愛情がわくというか、すごく大事に思えます


〈PROFILE〉からた・えりか 1997年9月19日生まれ。千葉県出身。167センチ。A型。地元のマザー牧場でアルバイト中にスカウトされ芸能界入り。CMやドラマ『こえ恋』『ブランケット・キャッツ』『トドメの接吻』などに出演。女性ファッション誌「MORE」の専属モデルもつとめる。映画『ラブ×ドック』が5月11日より公開。