取材中も和気あいあいと、相思相愛っぷりがバンバン伝わってくる2人。大きすぎる愛が、止まりません!

満島「池松くんは小さいころからお芝居をしていて、そのころ僕は沖縄でサトウキビをかじっていたころですからね(笑)。そんな、全然違う景色を見て育った2人が出会ったら、お互いにとって刺激でしかなくて。池松くんからもらったものすべてが、パワーになるんです。そういう人間関係に、この年齢で出会えたのは、本当によかったなと思っています」

池松「満島さんは、本当に太陽みたいな人で、嫌いになる人なんていないんじゃないかなって。人の愛情だったり、汚い部分にも躊躇(ちゅうちょ)せず踏み込んできてくれて、触れた人みんなを幸せにしてくれる人。役者としてもとてもテクニシャンで、確認し合わずとも、同じ方向を向ける方。まさに俳優という言葉におさまっていなくて、おさまれないんです。ほら今日も記者さんが質問したらずっと答えちゃうでしょう?(笑) “もう大丈夫です”ってときは、きちんと止めないとダメですよ」

満島「僕、反射みたいにずっとしゃべっちゃうんです。あ~もっとしゃべりたいな~。でも、指摘されたらスッと、ミーアキャットみたいに止まりますから! ご心配なさらず(笑)」

池松壮亮、満島真之介 撮影/高梨俊浩

初恋は、同じ人に13回告白!

満島「中学生のときの初恋は、同じ人に13回告白したよ」

池松「すげえな!」

満島「13回フラレて、14回目に相手から“好き”って言ってもらえたの」

池松「そういう成功体験が、真ちゃんみたいな人を作るんだね。どれくらいの期間かけて告白したの?」

満島「2年弱くらいかな?」

池松「結構なスパンだね。2か月に1回くらいの頻度で告白してたんだ」

満島「2か月に1回のときもあれば、1か月に2回のときもあって。当時は“好きだ”って感情を持ったことに自分自身が驚いていたけど、自分の中でその気持ちを抑えられるはずがないから、相手にきちんと伝え続けてた。断られるたびに、号泣してたけどね(笑)」