蜷川さんからの喝!

「何公演か終えたところで突然、蜷川さんに“おい、桃李! 怠けてんじゃないよ! お前はな、すぐに手を抜くクセがあるんだよ!”って言われて。もちろん手を抜いてはいません。

松坂桃李 撮影/伊藤和幸

 でもそのときわかったんです。“なるほど、鮮度が落ちてるってことだな”って。そのひと言で背筋がピンとなりました。生のお芝居で、鮮度はプロとしてやっていくうえでは当たり前のこと。その言葉は今でも大切にしています」

 今回、演出を務めるのは、俳優・吉田鋼太郎。前作では親友同士役として共演しており、

「蜷川さんが投げかけてくれる少ないワードを鋼太郎さんがひも解いてくれたり、教わることがとても多かったんです。

 それから舞台以外でもすごくお世話になっていて、たまにごはんに連れていってもらったり。どういう演出をされるか、楽しみですね。怖いのかな? それはそれで、インタビューで話せることが増えるのでいいんですが(笑)」

 最後は「演出家・吉田鋼太郎さんを信頼しています」と笑顔を見せた。

「来年は今まで以上に、ひとつひとつの仕事にじっくり向き合っていきたいです。あと、周りも楽しみつつできたらいいなと。舞台を皮切りに、精いっぱい頑張っていきたいと思います

ついに夢のオフ会へ!

「ドラマ『この世界の片隅に』の撮影が終わった段階で、お休みをいただいて。ついに、(ゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』の)オフ会に行ってきました!

 男性2名とお会いしたのですが、仕事柄、テレビや映画がなかなか見れないようで僕のことを知らなくて。ゲームの話はもちろんですが、お互いの話をするじゃないですか、“お子さんがいて、仕事も大変だったら課金は難しいですよね~”とか(笑)。

 楽しかったなぁ……。来年はもっとオフ会に行けるといいなと思ってます(笑)」

早く結婚するのは?

「『ゆとりですがなにか』で共演して以降、岡田将生と柳楽優弥とはずっと仲よくさせてもらってます。結婚の話も出ますね。

 30歳にもなったし、柳楽くんに関してはもう子どももいますから。岡田くんとはどっちが早いかな。う~ん。早く結婚してくれないかな。なんて、お互い押しつけ合いです(笑)」

彩の国 シェイクスピア・シリーズ第34弾
『ヘンリー五世』
2019年2月8日(金)~24日(日)
彩の国さいたま芸術劇場大ホール公演詳細・最新情報は劇場HPへ  http://www.saf.or.jp/