現場の雰囲気がよかった理由

 二転三転した余波は、思わぬところに響く。

「追加で1週分作ったのはいいんですが、事前に予約していた打ち上げの日程までは変えられず……。打ち上げが最終回の放送前に行われたのにはこんな事情があったんです」(同・芸能プロ関係者)

左から板尾創路、時任三郎、志田未来。テラスで楽しく話をしていた
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 たび重なるスケジュールの変更があった本作。現場はバタバタだったに違いないが、むしろスタッフ間の結束力は高まったようだ。

現場の雰囲気が終始よかったのは子役の“つぐみちゃん”こと、加藤柚凪(ゆずな)ちゃんの存在が大きいですね。休憩中は出演者と一緒に遊んでいたり、マスコット的な存在として笑顔をふりまいていました」(フジテレビ関係者)

 そんな心和ませるエピソードは、打ち上げの日にも垣間見えた。

「上野さんとつぐみちゃんは一緒のクルーザーに乗っていたのですが、陸に上がるときは上野さんがつぐみちゃんを転ばないように抱えるなどしてあげていました。まるで本当の母子みたいでしたよ」(前出・会の参加者)

 多くの逆境を乗り越えられたのは、2人の強い絆があったからかもしれない。