子どもの会話のスマホ用語いくつ分かる? 

※添付の画像と照らし合わせて以下の解答をご覧ください。

子どもの会話のスマホ用語いくつ分かる? イラスト/上田惣子
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1.エアドロ

 iPhoneなどApple社のデバイス同士で画像や動画をワイヤレスで送り合える機能「AirDrop」の略。モバイルデータを使わず画像などを送受信できる。女子高生にiPhone人気が高い理由のひとつ。

2.スクショ

 スマートフォンの画像を保存する機能「スクリーンショット」の略。Webページを共有するときは、URLをコピペするよりもスクショを使う子どもたちが多数。長文をスクショで送るケースも。

3.ステメ

 LINEの「ステータスメッセージ」の略。自己紹介や近況を書く欄だが、メッセージや日常で感じたことなどの書き込みにも使われている。500文字書き込めるので、スクロールさせると「ムカつく」などの悪口が現れることも。

4.ストーリーズ

 Instagramの機能のひとつ。最大15秒の動画が投稿できる。投稿された動画は24時間で消え、「いいね」機能がないため、日常を気軽に投稿する。

5.プリ

 スマホの自撮りだと顔をしか映らないため、全身を映したいときはプリクラを使う。シールだけではなく、今はプリクラの撮影画像を即スマホで共有できる。流行りもの(タピオカなど)を持って、プリクラを撮ってスマホで共有するのが、女子高生のありがちな放課後の過ごし方。

6.ティーバー

「Tver」は、在京民放キー局が共同で立ち上げた、TV番組見逃し配信サービスおよび、そのアプリ。見逃したドラマをこのアプリでチェックする若者多数。しかし、動画を視聴すると「ギガが減る」。

7.WiFi、ギガ

 ギガは「GB」のこと。本来はデータの単位だが、若者中心にデータ通信量の意味で使うことが多い。月々使用できる通信量を超えると速度制限がかかる。動画視聴が多い中高生は、月末にはギガ不足に悩むことに。WiFi(無線LAN)を使えばデータ通信量を食わない。

8.グルチャ

 LINEのメッセージ機能で行われる、複数人数でのトーク、グループチャットの略。対して、1対1でのトークは「個チャ」と使われる。

(取材・文/仲川遼子 デザイン/黒田志麻)


『親が知らない子どものスマホ』(日経BP)著=鈴木朋子 ※記事の中の写真をクリックするとアマゾンの紹介ページにジャンプします
教えてくれたのは 鈴木朋子さん
ITジャーナリスト。スマホ安全アドバイザー。システムエンジニアとして働いた後、フリーライターに。身近なITに関する記事を執筆。デジタルネイティブ世代の娘2人を育てた経験から、SNS&ネットの安全な使い方をひも解く『親が知らない子どものスマホ』(日経BP)など