次々と相手を“排除”する人が増えてきた
「昔は、半径5メートルぐらい。会社でしたら同じ部署で出会いがあったら“この人こそが運命の人”と思えました。
それが今では、婚活パーティーや街コンなど結婚関係のサービスがありすぎて、“この人は自分の理想とここが違う。妥協するよりは来週、次の人に会えばいい”となりがちです。私はこれを、相手の“選択ではなく排除”と呼んでいます」
独身でいる理由を尋ねたときによく聞く“いい出会いがなくって”は実は違う。出会いはある。が、理想にこだわるあまり出会いの中での選択ではなく、次から次へと排除してしまっている。だから結婚できないのだという。
「さらに昨今は、安定した職業に加えて、家事や育児協力をしてくれる男性、と女性からの条件がより厳しさを増したことで、男性が女性から選ばれにくくなっているんです」
結婚できない主な男性たち
(写真左から)白雪姫を待っている男性、非モテ男性、経済力の問題で気後れしがちな男性

















