珠玉のセリフがずらり

【1話】
「大きくなったら、そなたを娶(めと)りたい」(ユル)
 幼いころ、聡明なイソ(ホンシム)に一目惚れしたユルは桜の下で告白をした。

【2話】
「忘れられないのではない。忘れてはならないのだ。娘の命を政変の巻き添えに
したことを」(ユル)

 父が起こした謀反のせいで、行方知れずになった初恋の人・イソ(ホンシム)にそっくりな女性を見かけたユル。すぐに追いかけるも見失ってしまい……。

【3話】
「不愉快なのは、私だけか? このあばら家も、その女人も、不愉快極まりない。実に汚らしい。ここにとどまりたくない」(ウォンドゥク)

  陰謀により記憶を失っても、中身は世子のウォンドゥク。ホンシムや村の人の前でこう言い放ってすぐに、家畜のフンの上で転んでしまう。

【4話】
「(仕事に)行きたくない」(ウォンドゥク)
「なんで行きたくないの?」(ホンシム
「天涯孤独の一文無しと聞き、憂うつになった」(ウォンドゥク)
「憂うつなときは、動かなきゃ」(ホンシム
「眠れないゆえ、身体もだるい」(ウォンドゥク)
「よく寝てたよ」(ホンシム


 かりそめながらも夫婦になったふたりの会話はコントのようで。

『100日の郎君様』 (C)STUDIODRAGONCORPORATION
【写真】これ郎君様!? ド・ギョンスの綺麗なお顔立ちにドキッ

【5話】
「あなたひとりの身体じゃない」(ホンシム)
「それじゃ、誰の身体だ?」(ウォンドゥク)
「あなたは私のもの。借金返すまでは」(ホンシム)

 
 山に水を運ぶ仕事に出かけたウォンドゥク。ユルとして山中で襲撃された瞬間が蘇り意識を失ってしまう。自宅で看病したホンシムが、元気になった彼に。

【6話】
「幼いころに生き別れて、生死がわからなかったお兄様と偶然会った。でも、やることがある、それが終わったら、すぐ戻るって言われて。だから待っていたの。あなたには、わからない。いまかいまかと誰かを待つことが、どんなにつらいことか」(ホンシム)
「いいや、わかる気がする。私も、長いこと誰かをいまかいまかと待っていた気がする」(ウォンドゥク)


 留守中、家に男性が訪ねてきたら引き留めてほしいとウォンドゥクに頼んでいたホンシム。彼女の行動を見て、自分以外の男がいるのでは? と疑うウォンドゥクに真実を語るホンシム。兄が、ユル(ウォンドゥク)の命を狙う朝廷の左議政・チャオンの手下になっていることを彼女はまだ知らない。

【8話】
「誕生日なのに、なぜ何もくれないのだ」(ウォンドゥク
「それどころじゃなくて。家は壊されるし、あなたは捕まるし」(ホンシム)
「あなた? せっかく一緒になったのに。その呼び方はよくない」(ウォンドゥク
「じゃあ、なんて呼べばいいの?」(ホンシム)
「郎君様(旦那様)……」(ウォンドゥク
「えっ!? 今度ね」(ホンシム)
「呼ばねばならない。贈り物がないバツだ」(ウォンドゥク


 ウォンドゥクの誕生日に贈り物を用意しなかったホンシム。この後、ウォンドゥクは「今宵はそなたを離さない」と殺し文句を続ける。

『100日の郎君様』 (C)STUDIODRAGONCORPORATION

【9話】
「この縁組みをはじめたのは、そなただが、終わらせるのは私だ。私が終わらせるまでそなたは妻で、私は郎君だ」(ウォンドゥク)

 兄から荷物をまとめるように言われたホンシムは、思いきってウォンドゥクに真実を告げる。自分が本物のウォンドゥクでないことに驚きながらも、ホンシムがウォンドゥクと何の関係もなかったことにホッとした様子で語る。

運命の初恋物語『100日の郎君様』(全16話)
(NHK総合、毎週日曜、夜11時〜/NHK+(プラス)でも配信)